桜の園 試写会

桜の園の試写会に行ってきました。
この映画、１８年前にも上映されていて、昔見たことがあるのですが、伝統ある女子高の
演劇部のストーリーとしか記憶しておらず・・・。
当時、私は小学６年生だったので、その頃なんて映画を理解していたかどうかも定かで。
今思うと、なぜこの映画を観たのかがわからない・・・　('(ェ)'?)ハテ?

映画の前に、また今回も舞台挨拶があるということで、今までの舞台挨拶の経験を活かし、
入り口近くの端っこの通路席をゲット　この間、前から２列目は観にくかったので、
５列目をセレクトしました

今回の私の予想は、福田沙紀と監督。　さぁ、誰の登場でしょうか？！
キョロキョロ（'(ェ)'＊）（＊'(ェ)）　ＴＶも来てるし、誰かな～？！

え゛～？！　すぐの入り口から、な・なんと、菊川怜～
すぐ横の通路から舞台へ・・・。　思わず、横に通った瞬間、かわいいと言ってしまった。
続いて、はねゆりチャンと、武井咲チャン、監督が登場。
菊川怜は、意外でした。　特別出演ですから・・・。　ホント、びっくり。
特別出演といえば、米倉涼子、上戸彩など、オスカー集団が勢揃い！！　豪華キャストです。
トークは、若手二人が中心だったのですが、それを先生役の菊川怜が温かく見守り、
最後はきちんとまとめるといった感じ。
高校時代は、悩みもなく楽しかったというエピソードも話してくれました。
そして、退場の際に、また通路を通って退場したわけですが、退場の際に、
先ほどのかわいいが聞こえたのか、会釈してくれました～　ε=ε=ε（（ヽ（。'(ェ)';）ノ））きゃ～
本当は、手を差し伸べたかったところ・・・

映画は、昔記憶にあったように、伝統ある女子高を舞台にしたストーリー。
みんなで、一つの目標に向かって、時にはぶつかったり、励ましたり・・・と青春がテーマです。
私の高校時代は、特に何かに打ち込むこともなく、友達との深い思い出もないので、
今思うと、この時期に映画のように青春の経験ができたら良かったな・・・。と思いました。
青春を桜花した人におすすめの映画です